|
株式会社テラサワ
〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5774-8 |
||||||||||||||||||
|
|
潟eラサワのバイオシステムは、塗料カスや食品残渣物に含まれる有機物を人手を掛けずに分解し、
臭いの基を断つなど・・・無害化するシステムです。
●塗料カスは、廃棄する容量を減らし(減容化し)/ボロボロに脆く改質し、水に浮くほど軽量化するので、
塗装ブースの清掃やメンテナンスに掛ける労力・経費を削減し/ブース水の更新が不要になります。
●食品加工業では、厨房からの排水ライン(グリーストラップや下水管など)に堆積する食品残渣物 や
油脂類の残りが下水管を詰まらせ/悪臭の要因・・・と云う厄介で、潜在化した問題に対し、これらを
一気に解決する・・・斬新なシステムです。 |
|
塗料には70%/食品系の残渣物にはほぼ100%の有機質で占められています。
バイオが、この有機質を完全分解 し、廃棄する量を減らし、軽量化/無害化するのです。
※ バイオの効果を最大に引出すには、バイオを投下する水中の溶存酸素量を常時安定させること、更に
バイオを含んだ水とオーバースプレー塗料粉との混合を充分にするために、水に流れを持たせること
・・・が求められます。
※ この条件を備えると・・・塗装ブースが次の様に生まれ変わります。
●塗料カスが、ボロボロ状に脆くなり、エアーツールを使わなくても手ベラで剥ぎ取れる様になった。
●塗料カス(スラッジ)の廃棄量が、凡そ70%削減し、シンナー臭も消えた。
●ブース水は更新の必要がなくなり、塗装ブースの清掃・メンテナンスコストが凡そ50%削減した。 |
※ テラサワでは、御社の塗装ブースとバイオとの組み合わせ方について、ご相談を受け付けています。
|
バイオが、廃塗料(スラッジ)に含まれる有機質を水とCO2に分解するので
スラッジは減容化/軽量化され、職場からシンナー臭も消えるなど・・・塗装ブースには有効なシステムです。
|
|
≪従来のスラッジ≫
|
|
≪適用後のスラッジ≫
|
●分厚くシート状に成長していたスラッジは・・・・・・・・・・・表面が凸凹状で軽石の様に脆く改質します。
●塗装ブースの底や壁に固着するスラッジは・・・・・・・・・・手ベラだけで掻き落すことができます。
●日頃のスラッジ撤去、定期清掃・メンテナンス作業は・・過酷な作業から解放されます。
●ブース水からシンナー臭が消え、透明度も高くなり・・・・ブース水を入れ替える必要が無くなります。
●廃棄するスラッジは容積・重量が1/3に減り、水面上に浮かび上がらせます。
・・・その結果、塗装ブースのメンテナンスに掛ける
手間・コストが凡そ50%削減し、職場の作業環境も改善されるのです。 |
|
|
|
●あの臭さ、小バエ・ゴキブリの巣、●下水ラインの詰まりなどの問題が潜在化していませんか?
※ グリーストラップの中は、汚泥(食品廃棄物、油脂類)がベッタリと張り付き、悪臭を発する
不衛生の場となっていませんか?
※誰もが触りたくない/清掃作業は後回し・・・となっていませんか?
|
|
エアレーションキット(油脂分解システム)を取り付けます。
テラサワのバイオ液(グリーストラップクリーンTH71)をバケツ一杯の水に希釈し
業後にシンクに流し込みする・・・だけの単純作業を毎日繰返します。
すると・・・グリーストラップの内部は即日から汚泥が消え始め、下水ラインの詰まりも解消し始めます。
|
<使用前> |
|
<使用後> |
|
|
|
|
下水管やグリーストラップが抱えるあの問題を導入したその日から解決が始まります。
・あの臭い ・あの小バエ ・あのゴキブリ ・そして・・・配管の詰まり |
|
|
株式会社 テラサワ
本社 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬5774-8
TEL:0494-22-8824 /FAX:0494-22-8826 |
|